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Amazon.co.jpに「ほしい物リスト」という機能がある(3月8日よりウィッシュリストから名称変更)。自分の欲しいAmazon.co.jpの商品を登録し、友人などに知らせることができるというものだが、この機能を利用するにあたっては注意が必要だ。

というのも、ほしい物リストは作成時に非公開設定にしない限りウェブに公開される仕様となっており、さらにAmazon.co.jpのサイト上から名前またはEメールアドレスで検索できるため、不特定多数のインターネットユーザーに自分の欲しい商品が見えてしまうからだ。(上写真)「ほしい物リスト」の検索画面
詳細は以下から


試しに、検索窓に思い当たる人名や会社名などを入力してみると、まったく知らない人や団体のほしい物リストが次々と表示される。表示されている名前をクリックすると、欲しがっている商品までわかってしまう。(中略)

商品の届け先といった個人情報は含まれていないとはいえ、自分の趣味・趣向が、Amazon.co.jpの商品リストという形でウェブに公表されてしまうのだ。もし自分のほしい物リストが誰かに検索されることを好まないなら、すぐに設定を確認した方がいいかもしれない。自分のほしい物リストを開いたときに、「非公開」というアイコンが表示されていれば、他人からは見えない状態となっている。(写真)赤い文字で「非公開」と表示されていれば、リストは公開されていない



非公開に変更する方法は次の通り。まずは自分のリストを開き、右上の「設定内容を変更する」リンクをクリックして設定画面に移動する。そして、ほしい物リストの公開/非公開の項目で「特定の人に公開する」(Eメールを送信した人にのみ公開)か、または「公開しない」にチェックを入れて保存すれば完了だ。

元記事はこちら


1 コメント:

On 2008年3月13日 14:25 , na さんのコメント...

早速、非公開にしました!
ありがとぉ〜っ♪