カリフォルニア州Sherman Oaksのfix8は「ユーザー生成リアリティー」と呼ばれるウェブカム動画からコンピュータ・アニメーションを生成する無料のツールを提供しています。
このソフトを使うと、自分のアバターがMSN、Yahoo、Skypeなどを使ってアニメーションとして相手に映って見えるだけじゃなく、自分の顔と連動するので、あなたがまばたきや口をあければアニメーションも同じ動きをするようです。
デモ動画と詳細は以下から
fix8のコアとなる技術はH.E.A.R.T. (Human Expression Analysis and Rendering Technology=人間の表情を分析して描写する技術)と呼ばれ、ウェブカムから取り入れた人間の表情やジェスチャー、動作をベースに動くアバターを作り、自由に動かしてウェブやTV画面に表示できる。近く携帯電話向けもサポートされるとのこと。
fix8は使い方が簡単で、クリエーティブな応用は無限だ。ユーザーはfix8を利用して制作したアバターアニメーションをMSN、Yahoo、SkypeなどのIMを通じて送ることもできるし、ファイルとして保存してからYouTube、MySpace、FaceBookなどに掲載して共有することもできます。
実はこのfix8のような技術は10年、15年、いや20年前だったら何百万ドルもするシステムだったそうです。
このソフトでお友達などと会話してみてはいかがでしょうか?
【 必須環境 】
OS環境 Windows XP/Vista
CPU Intel Pentium4 1.50GHz以上
メモリ 1GB以上のRAM
ハードディスク 250MB以上の空き容量
ビデオカード DirectX9以上をサポートしているビデオカード
WEBカメラ USB WEBカメラ
ダウンロードは以下から
fix8
2 コメント:
こんばんわ。
今ちまたでうまたのDJルイス パティです。
とてもおもしろそうなので、僕もやってみたいです。
どうもルイスパティさんw
超うけましたw
キコカコ♪キコカコ♪ですよねwww