すでに都内のタクシーの全面禁煙が施行され、今月からは成人識別ICカード「タスポ」がついに本格的に導入される。何かと喫煙者の肩身が狭くなるご時世であるが、将来的には経済的にもきつくなるかも知れないですね。
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「JTの人間と話していると、この先煙草の値段を1箱1000円程度まで値上げをするという話が出ていますね。もう確定事項だとのことでした」と話すのはJTに出入りする関係者の弁。
これまで何度か煙草が値上がりし、その度に喫煙者が悲鳴を上げて来たが、今度は断末魔の叫びを上げることになるのか。
「さすがにいきなり1000円に値上げをするという訳ではないようです。段階的に値上げをしていくつもりのようですが、欧米では1箱1000円程度はスタンダード。それを考えると今までの日本の煙草の値段がいかに安かったかが分かりますよね」。
1日あたり1箱消費したとしても月に3万円。よほどの稼ぎがない限り家計にダメージを与えることは必至だ。
「吸って益あるものでなし、これからさらに喫煙者は叩かれることは間違いない訳ですから禁煙するのももしかしたら賢明なのかもしれませんね」と彼は語った。喫煙者受難の時代はさらに進みそうだ。
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1 コメント:
むり〜っ!!!!!!!