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あの日本人初のF1ドライバー中島悟の息子である、中嶋一貴(22歳)がラルフ・シューマッハ(トヨタ)の後任ドライバーのリストに加わった模様。
詳細は以下から

ドイツの『Sport Bild(シュポルト・ビルド)』紙によると、その日本人ドライバーとは中嶋一貴。中嶋は今年、トヨタエンジンを搭載したウィリアムズ・トヨタでテスト&リザーブドライバーを務めており、2008年にラルフの後任としてトヨタからF1デビューする可能性が浮上しているようなのだ。

日本人初のフルタイムF1ドライバーである中嶋悟氏を父に持つ中嶋の年俸は、年間1,900万ドル(約22億円)とも言われるラルフの年俸よりも安い模様。

中嶋は今シーズンからF1の1つ下のカテゴリーであるGP2に参戦しており、安定した成績を残している。

あるトヨタの関係者は「成功を収めているハミルトンとマクラーレンの例もあり、若い才能を起用するという方針は日本のトヨタ本社の注意を引いているようだ」と語る。そして「一貴は若く、日本人でもあるしね」と付け加えてもいるのだ。

また『Sport Bild(シュポルト・ビルド)』紙は、中嶋が来期のトヨタのレースシートを争うライバルは32歳のラルフではなく、現在BMWザウバーのテストドライバーでありGP2のチャンピオンシップリーダーでもあるティモ・グロックだと予想している

中嶋一貴公式サイト


1 コメント:

On 2007年9月11日 21:50 , na さんのコメント...

期待してまーす♪
琢磨より活躍してくれると、日本もF1がもっと盛り上がるはず!!!
アロンソ頑張れー